介護職のミッション
姫路医療生活協同組合は、在宅サービスの限界点を高め、
「最期まで家で安心の在宅生活」のニーズにお応えします
MISSION 1
機能訓練の強化
MISSION 2
口腔ケア
MISSION 3
中重度利用者対応
喀痰吸引等必要な利用者様(中重度者)の受入が行えるよう、介護事業所の職員は『介護職員喀痰吸引等研修』を計画的に受講しています。研修を受けた介護職員は「認定特定行為業務従事者」として県へ登録し、主治医・看護師と連携して痰の吸引や経管栄養を実施しています。
業種 | 登録人数 | 特定・不特定 |
---|---|---|
定期巡回・ 随時対応型訪問介護看護 (訪問介護) |
19名 | 特定:5名 不特定:14名 |
小規模多機能ホーム | 27名 | 不特定:27名 |
看護小規模多機能 | 15名 | 不特定:15名 |
ショートステイ | 7名 | 不特定:7名 |
グループホーム | 2名 | 不特定:2名 |
合計人数 | 70名 | 特定:5名 不特定:65名 |
兵庫県への登録状況(2019年9月1日時点)
MISSION 4
栄養管理
MISSION 5
多職種連携
介護職は、他の職種と比べて利用者様と関わる時間が長く、距離が非常に近い職種です。他の専門職では気づかないこと、利用者様の要望や事業所での様子を多職種と共有しより適切なケアを提供する重要な役割があります。
MISSION 6
ICTの活用
MISSION 7
ICFに基づいたアセスメント
利用者様の生きる全体像を捉えて、「よりよく生活するためにどうするか」に繋げるために、ICFに基づいたアセスメントを実施し、
介護計画の作成、ケアの実施、評価に役立てます。
地域包括ケアシステムの推進
誰もが住み慣れた地域で安心してくらし続けられるよう、
住まい・医療・介護・予防・生活支援の切れ目のない一体的なサービス提供をめざします。