人財育成とキャリアアップ

“地域包括ケアを担う人づくり”をすすめます

EDUCATION

研修制度

職員育成4つの視点
  • 01地域包括ケアと
    ICFを学び実践できる
  • 02多職種協働
    ができる
  • 03利用者増に活かせる
    マネジメントができる
  • 04主体的に地域活動に
    参加できる
法人内研修プログラム
  • ● 職員研修
  • ● 新入職員研修
  • ● 職責・リーダー研修
  • ● 新任管理者研修
  • ● 管理者研修
  • ● コンプライアンス研修
法人外研修プログラム
  • ● 認知症介護実践研修(実践者研修)
  • ● 認知症介護実践研修(実践リーダー研修)
  • ● 認知症対応型サービス事業管理者研修
  • ● 喀痰吸引等研修

2018年9月認知症介護実践研修(実践者研修)修了
現在、グループホームめが・計画作成担当者として活躍している

その他研修
  • ●各事業所において、感染症、食中毒、虐待・身体拘束、認知症ケアなどについて年間計画を立て研修を実施しています。それ以外に、外部研修に参加した場合は伝達講習などをおこない、事業所内外で共有しています。
  • ●『姫路医療生協版 地域ケア会議』を定期開催しています。介護・医療の専門職が集まり、利用者中心として生活行為向上をめざし、姫路医療生協の医療と介護統合一体化した運営の推進を実践している。
  • ●身体的拘束等適正化対策検討委員会を設置し、各事業所の身体拘束廃止に繋がった成功事例を持ち寄り、他事業所と共有しています。
  • ●各事業所において、定期的に様々な防災訓練をおこなっています。
  • ●姫路医療生協では、人材確保・育成のために、介護福祉士実務者研修、介護福祉士国家試験対策講座を開講しています。

グループホームめがにて消防避難訓練・水害想定での垂直避難訓練を実施

姫路医療生協版 地域ケア会議

CAREER UP

介護福祉士になるためのキャリアアッププラン

「介護職員初任者研修」から
「介護福祉士」をめざす

松岡 美侑
MIYU MATSUOKA

2017年4月 姫路市立飾磨高等学校卒業

高校在学時に、介護職員初任者研修を取得し、当生協に入職。1年目に介護福祉士実務者研修を受講し介護過程や医療的ケアについて学ぶ。実務者研修で学んだ、新しい視点の持ち方を現場で実践している。3年の実務経験の後に、介護福祉士の国家試験を受験予定。

「無資格」から
「介護福祉士」をめざす

千葉 桃夏
MOMOKA CHIBA

2016年4月 兵庫県立姫路別所高等学校卒業

普通科の高校を卒業後、介護の仕事がしたいと思い入職。介護福祉士実務者研修の受講を通して、介護技術や介護に関する知識を増やすことができ、それを現場で実践しながら学ぶことができた。現在、現場で喀痰吸引や胃瘻の必要な方への処置を看護師と連携して実施している。今年で実務経験3年を満たすため、介護福祉士の国家試験を受験予定。

CAREER PATH

キャリアパス

主任

三木 拓歩TAKUMU MIKI

2014年3月 神戸医療福祉大学卒業
入職6年目

三木さんのキャリアパス
主任の役割を教えてください
職責者として現場をまとめる役目があると考えています。アセスメントにICFシートを使用してケアマネと協力し利用者様のニーズを引き出し、職員に周知・実行してもらえるようにお手本となる必要があると考えています。
主任として大切にしていることは何ですか
グループホームは一日に出勤する職員が他の事業所に比べると少ないため利用者様のケアの統一に苦労することがあります。そのため、ユニット会議で普段職員がどういった考えで介護に取り組んでいるのかを話してもらう機会を設けています。その際に「キラリ」と思われる内容は、お互いに褒め合い、働きやすい職場作りを構築しています。
今後の目標を教えてください
現在は主任といった立場ですが、今後も様々な経験と勉強を重ね利用者様・職員の信頼を獲得してみんなに好かれる・頼りにされる管理者になりたいと考えています。また法人内に限らず法人外からも一目置かれる存在になり、地域社会により良く大きく貢献していきたいと考えています。

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